ワクチン

NIKKEI NET 新型のワクチン、年内に2500万人分製造可能 厚労省が試算
製造可能な数が2500万本ということのようだけれど、
◆インフルエンザワクチン等の安定供給対策についてでは、去年は2640万本用意したみたい。
新型インフルエンザの予防接種を、例年と同じぐらいの人数が希望しても、対応できますよというアピールなのかな?
でも
>与党PTはワクチン接種を公費負担にする検討も開始。
ここが曲者。接種にかかる金額が下がると、希望者も増えるわけで。
 
ところで、
>季節性のワクチンも前年の約8割の約4千万人分を確保できるという。
という部分。
ワクチン1本の容量って1mlで、接種量は、大人は0.5mlを1回だから、ざっと本数の倍ぐらいの人数が受けられるってことなんだよね。
つまり季節性インフルエンザのワクチンは2000万本ちょっとの用意ってことのようだけど、むしろこっちが足りてないんじゃねぇのっていう疑問。